PMS(月経前症候群)対策

東洋医学から見たPMSって? ―中医に出向くー その1

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今回はデイジーの新たな試みについてお話してみようと思います。デイジーの新たな試み、それは「中医の先生に診てもらう」ということです。そして診てもらうのは本場中国の先生です。

 

※中医とは 中国医学 – Wikipedia のことですが、日本では中国から入ってきた中医学に基づき日本独自の発展を遂げた「漢方」というものがありますね。最近では漢方医がいる薬局や漢方を処方するクリニックもあり、大きな病院でも漢方外来といった窓口が増えています。

 

以前漢方について取り上げた時に、日本の漢方と中国の中薬に違いについても触れましたが(PMSに中国の伝統薬を。女性の様々な不快症状に効く [金牌白鳳丸(Gold Label Bak Foong Pills)])、本場中国で中医が処方するものは生薬と呼び、日本の漢方とは種類も量も多く異なるものです。また中医の腕も、考え方も日本の漢方医とは別のものと考えたほうがいいかもしれません。

とにかく、デイジーは本場中国で勉強をし、数多くの患者さんを診ておられる中医の先生に診てもらう機会を得ました。こんな機会は滅多にないと思い、PMSに悩んでいることを打ち明け、中医学、東洋医学からみて私の体は何がいけないのかを探ってみてもらうと思ったわけです。

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具体的な診察の流れ

中医学ならではの私の体についての捉え方は、デイジーの心をハッとさせるものばかりでした。その詳細をまとめてみたいと思いますが、まずは診察の流れについてお話します。

問診

具体的にどのような症状があるかを訊ねられました。

デイジーの場合、一般的なPMSの症状に加え、虚弱体質の改善を図りたいこと、具体的に何が悪いのかがわからないくらいしんどく、辛いということなどを話しました(「それでも以前よりは良くなったんです」と伝えたのですが、自分が思ったよりも私は酷かったようです)。

舌診

口を大きくあけて舌を出し、状態を診ます。腫れぼったいのか、苔の具合はどうかとか、色や歯型がついているかどうかなどを診るようです。舌の状態で浮腫んでいるかとか、健康具合をチェックします。

脈診

最後に中医の診察の醍醐味でもある「脈診」です。手のひらと、両手首の様々な脈を(おそらく片方3箇所ぐらい)丁寧に診ていきます。デイジーが診てもらった中医はこの脈診が神がかりと言われていて、自分の精神状態や体調、数日前の出来事までピタっと言い当てられてしまいました。あくまでも脈の状態から感じることを伝えてくれるだけなのですが、体は正直なのだと思わずには要られませんでした。

 

次回は、上記の診察を受けたデイジーの診断結果についてお話したいと思います。

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